役割による分類

クライアントサーバとピアツーピア

ピアツーピアの問題は相手を探す方法。この部分だけサーバーを利用することが多い。

クライアントサーバ プリントサーバ 印刷を管理する
ファイルサーバ ファイルの保管・共有
ウェブサーバ ウェブページの提供
ウェブサービスの提供
メールサーバ メールの送受信
認証サーバ 本人確認とその情報の提供
FTPサーバ ファイル転送
DNSサーバ ホスト名、ドメイン名とIPアドレスの変換
DHCPサーバ LAN内でのIPアドレスの配布
ピアツーピア MSN メッセンジャー,Skype,IP電話 通信・電話
PeerCast P2P放送
Winny,ナップスター,Gnutella ファイル共有

サーバーかサーバか

内閣告示第二号

外来語の表記
一般の社会生活において現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころを、次のように定める。
平成三年六月二十八日

一般の社会生活でのよりどころ。科学,技術,芸術その他の各種専門分野、固有名詞には及ばない

注3 英語の語末の‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものは,原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す。ただし,慣用に応じて「ー」を省くことができる。
〔例〕 エレベーター ギター コンピューター マフラー

日本工業規格(JIS)

工学・技術系では、「コンピュータ」のように語尾に長音記号を付けない表記が慣習的に行なわれていた。

過去の規格(JIS Z 8301:1996)において、〈3音節以上の語は語尾の長音記号を省く・2音節以内の語では省かない・複合語はそれぞれの単語による〉

現行の標準(JIS Z 8301:2000)では、"外来語の表記は,主として“外来語の表記”平成 3.6.28,内閣告示第二号)による"