Windowsにインストールする方法を解説しています。
Windows XP home の場合はここに解説したようにできますが、Windows XP professional や Windows 2000 では管理者権限をもつユーザーでインストールすることが必要です。
(1)java, (2)OpenOffice.org 2.0, (3)SozaiOOo の順にインストールすることをお勧めします。
●CD-ROMを入れると次のようなウインドウが開きます。もし、開かない場合はマイコンピュータをダブルクリックし、CD-ROMのアイコンをダブルクリックします。
●3つの項目があります。3つともインストールすることをお勧めします。項目をクリックして選択し、[次へ]で進みます。
javaを先に入れる方がいいでしょう。
●javaのライセンスの説明です。同意を選んで[次へ]で進みます。
●セットアップのタイプです。普通は標準のままで[次へ]で進みます。
●ちょっと時間がかかって、
●javaのインストールの終了です。[完了]をクリックしてください。
●最初の画面に戻ります。次はOpenOffice.org 2.0 インストールをクリックして選択し、[次へ]で進みます。
●OpenOffice.org 2.0 インストールがはじまります。[次へ]で進みます。
●OpenOffice.org 2.0 ライセンスの説明です。同意を選んで[次へ]で進みます。
●ユーザー名と所属を入れるようにいわれます。一般には名前を入れますが、空欄でも問題ありません。
「このアプリケーションを次のユーザに対してインストールします。」の欄では「すべてのユーザ」を選ぶのが無難です。[次へ]で進みます。
●セットアップのタイプです。普通は標準のままで[次へ]で進みます。
●マイクロソフト社のオフィスや、Word, Excel, PowerPoint などのソフトが入っていないコンピュータでは□にチェックをいれた方が便利でしょう。逆に入っているコンピュータでは空白のままがよいでしょう。
OpenOffice.org 2.0 がインストールされているコンピュータで、OpenOffice.org 2.0 で作ったファイルをダブルクリックすると自動的に OpenOffice.org 2.0 が起動してファイルを開きます。WordやExcelのファイルをダブルクリックしたときに OpenOffice.org 2.0 で自動的に開くようにするかどうかです。ここでチェックを入れなくても手動で開くことはできます。
●[インストール]で進みます。
●待つだけです。
●OpenOffice.org 2.0 のインストールの終了です。[完了]をクリックしてください。
●最初の画面に戻ります。次は SozaiOOo のインストールをクリックして選択し、[次へ]で進みます。
●ちらっと出ます
● SozaiOOo のインストールがはじまります。[次へ]で進みます。
● SozaiOOo のライセンスの説明です。同意を選んで[次へ]で進みます。
●インストールするものを選択できます。はじめは全部選択されています。このままでよければ[次へ]で進みます。
●インストールする場所を聞いてきます。普通はこのままにして[インストール]で進みます。
●待つだけです。
● SozaiOOo のインストールは終了です。[完了]をクリックしてください。
『「テンプレートとドキュメント」を起動する』を選択していると、次の「OpenOffice.org2.0へようこそ」がでてきます。その後テンプレート選択になります。選択しなければこれで終わりです。
●インストーラを終了します。