ローマ字入力とかな入力を両方やってみて自分に合う方を選んでください。ローマ字入力とかな入力も同じファイルに入力します。
課題はhira.txtという名前で保存します。もし、すでにこのファイルがあるなら開いて続けて入力してください。ない場合は新規に入力してhira.txtという名前で保存します。
ひらがなだけの練習をします。エディタを用意し「日本語入力へ切替」のページで説明した方法で全角を入力できるようにします。(日本語入力モードにするとか、IM(インプットメソッド)をオンにするなどと いうこともあります)
入力すると、アンダーラインがひかれるなど他と違う見え方の文字が入ります。システムによりアンダーラインでなく文字の色が違ったりしているかもしれません。これは、この後に漢字に変換されるかもしれないという未確定な文字列という状態です。
たいていの場合、スペースキーも変換に割り当てられていますので、この状態でスペースを入れようとすると漢字に変換しようとします。漢字変換の仕組みは後で勉強しますから、ここではひらがなのまま、[Enter]キーを押して確定してください。確定するとアンダーラインなどは消え、スペースで空白が入るようになります。
改行するときには[Enter]キーを押します。改行はこのテキストエディタでは見えませんが、などの改行マークが表示される用にする事もできます。
間違えたときは[BackSpace]を使います。間違えて改行した時も、これで戻す事ができます。
いままで無視してきたキーの右側を見ます。 ぁ とあ を見てください。これはそのまま押すと「 あ 」、[Shift]を押しながら押すと「 ぁ 」ということです。
●青色の文字を入力します。灰色の文字は説明です。
■ かな ■ あいうえお かきくけこ 「あ」行は左上「か」行は真中「け」だけ右はずれ ■ さしすせそ 「さ」行は右「せ」だけ右上 ■ たちつてと なにぬねの 「た」行は左「な」行は真中「ぬ」だけ左上隅 ■ はひふへほ 「はひ」は真中「ふ」は左上「へほ」は右上隅 ■ まみむめも やゆよ 「ま」行は真中「むめ」は右端「や」行は真中の上 ■ らりるれろ わを 「ら」行は右「ろ」は右下端 「わ」は右上「を」は[Shift]を押しながら「わ」 ■ がぎぐげご 「せ」の右隣が濁点「゛」「か」に続けて濁点を打つ 確定前にしないと「か゛」と離れてしまう ■ ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ 「さ」行「た」行「は」行に濁点 ■ ぱぴぷぺぽ 濁点右隣が半濁点「゜」「は」に続けて半濁点を打つ ■ ん かんげき きんかん 「ん」は真中上 ■ よーい ほーほー ぴーぽー 「ー」は右上隅[BackSpace]隣り長音符を使う (ローマ字の時とは異なる) 長音符とマイナスは違うので、テンキーのマイナスはだめ。 ■ いっぽん どっこい さっぱり にっき 「っ」は[Shift]を押しながら「つ」 (気持ちは上の「つ」) ■ きゃく にゅう りょう びゅん 「ゃゅょ」は[Shift]を押しながら「やゆよ」 ■ びゃっこ きゅっと ちょっと 小さい文字が続くだけ ■ はっぴょう せっしゅう とっちゃった ローマ字のように面倒ではない ■ ふぁん ぐぁてまら ちぇっく うぉん 「ぁぃぅぇぉ」は[Shift]を押しながら「あいうえお」 ■ はるが、きた。 「、」は[Shift]を押しながら「ね」 「。」は[Shift]を押しながら「る」 ■ いじょう、かなにゅうりょくほうしき
他の入力方式でも同じ hira.txt に入れています。すでにあるファイルを開いて内容を追加した場合は名前がすでに付いていますから、そのまま保存すればOKです。
ファイルがなくて新規ではじめた時はファイル名を hira.txt とし、必ず kadai フォルダに保存します。ファイル名は必ず半角小文字。ファイル名が違ったり保存場所が違うものは「課題未提出」のあつかいになります。保存後、kadaiフォルダ開いて、ファイル名や内容を確認するのがいいでしょう。
新規に保存したファイルの内容を確認する時は、保存したファイルをいったん閉じてから開きます。2重に開こうとすると警告があります。
課題のできあがり(今回の部分)はこんな感じ
かな あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わを がぎぐげご ざじずぜぞ だぢづでど ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ ん かんげき きんかん よーい ほーほー ぴーぽー いっぽん どっこい さっぱり にっき きゃく にゅう りょう びゅん しゅう ちょう じょう びゃっこ きゅっと ちょっと はっぴょう せっしゅう とっちゃった ふぁん ぐぁてまら ちぇっく うぉん はるが、きた。 いじょう、かなにゅうりょくほうしき