ファイルからデータを読むには、ファイルから入力に説明があります。
fnameにファイル名を代入しておき、次のようにします。ファイルから読むのでFileReader(文字ごとに読める)、1行ずつ読むことができるようにBufferedReaderと考えておきます。
FileReader in = new FileReader(fname); BufferedReader inb = new BufferedReader(in);
もちろん、これを使うには
import java.io.*;
を書いておく必要がありますし、 try ~ catch も必要となります。
ファイルから読むデータは文字です。数値にするには変換が必要です。これはコマンドライン引数で学びました。
Integer.parseInt( 文字列 );
少数を含むなら、
Double.parseDouble( 文字列 );
Saidai01.javaを流用して配列を使うならば、配列はあらかじめ用意する必要があのます。配列で説明しています
20個のデータを読むならば、
int[] data = new int[20];
とします。データの方が多いと実行時に例外で止まります。