画像のメニューのファイルから保存を選びます。新規作成の時に開いたツールボックスの方ではなく,書いている画像のウィンドウの方のメニューです。
保存する時には3つのことを意識します。
名前を入力します。
保存場所はたいていの場合ユーザーホームになっています。他の場所にするには,「他のフォルダ」をクリックして選びます。
ここではユーザーホームの中のkadaiというフォルダを指定したところです。
ファイルタイプは何も選択しなければxcfです。xcfはgimpの標準です。慣れるまではこのタイプにしておきます。
ファイルの保存を確認してみます。保存したフォルダを開きます。設定により画像のサムネイルが表示される場合と画像であることを表すアイコンが表示される場合があります。